カシスの血流改善効果

カシスアントシアニンの血流改善効果

カシスに含まれるアントシアニンは4種類あり、そのうち2種類はブルーベリーには含まれないカシス特有の成分です。
このカシス特有のアントシアニンには、末梢血管の血流を改善する働きがあり、筋肉のこりをほぐす効果が確認されています。
ピントフリーズ現象や眼精疲労は、目のピントを合わせる毛様体筋と呼ばれる筋肉がこることでおこりますので、カシスアントシアニンはパソコンなどを使用することのよる目の疲れに効果があります。

さらに目の下のクマも、血液中の酸素不足によって赤褐色にくすんだ血液の色が、目の下の皮膚から透けて見えることが原因ですので、カシスの血流改善効果が目のクマの改善にも役立ちます。
また、カシスアントシアニンによって視神経の血流が回復することで、緑内障の治療にも期待されています。


カシスとブルーベリーの比較

カシスの特徴は、他のベリー類よりも即効性があり、しかも持続性があることです。
ある試験ではカシスを摂取後約15分にはすでに血液中に現れ始め、1〜2時間後に血液中濃度が最大となり、しかも8時間経過後にもまだ血液中に残っているとのことです。
また別の試験では、カシスアントシアニンは眼精疲労(目の疲れ)の改善効果もブルーベリーアントシアニンより高いという結果も報告されています。

そうすると、ブルーベリーよりカシスの方が目によいのか?ということになりますが、ブルーベリーとカシスではそれぞれ含まれるポリフェノールなどの成分の内容が異なりますので、ブルーベリーとカシスを一緒に摂取することで、相乗効果により高い効果が得られると考えられています。

カシスにはアントシアニンがたっぷり

カシスは栄養豊富なベリー

カシスは、リキュールやジュース、ジャムなどの加工品として広く親しまれているベリーの仲間です。
欧米ででは古くから食用としてだけではなく、その薬効が注目され、薬用として栽培されています。

カシスは栄養豊富なベリーで、ビタミンCやビタミンE、カルシウムやマグネシウム、鉄分などのミネラル類などの成分がたっぷり含まれています。
カシスに含まれるビタミンを100g当たりで比較すると、ビタミンCはオレンジの3倍、ビタミンAやベータカロテンはオレンジとほぼ同じ、ビタミンEはオレンジやストロベリーの4倍も含まれています。


アントシアニンを豊富に含むカシス

さらに特に注目されているのは、カシスには抗酸化力が強いポリフェノールが豊富に含まれていていることで、ポリフェノールの中でも野菜や果物の赤紫色の色素成分であるアントシアニンの含有量がずば抜けて高く含まれています。
アントシアニンといえば、ブルーベリーに多く含まれる目によい成分として知られていますが、カシスにはブルーベリーの3倍ものアントシアニンが含まれているのです。


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