コンタクトレンズによる近視矯正

コンタクトレンズは、角膜に直接着けて視力の矯正を行うプラスチック片で、1000万を越える人に使用されており、使用者は年々増加しています。
コンタクトレンズはメガネより見た目がよく、視覚もメガネより自然に近い形で見えるといったメリットがある反面、取り扱いに注意が必要で、使い方を誤ると角膜に傷を付けたり、感染症にかかることもありますので、正しい使用方法を守るようにしましょう。


ハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズの比較

コンタクトレンズには、硬いプラスチックから作られるハードコンタクトレンズと柔らかいプラスチックやシリコンから作られたソフトコンタクトレンズがあります。
ハードコンタクトレンズは、小さくて目の中で動くので最初馴れるまでは違和感を感じるでしょう。
ハードコンタクトレンズのメリットは比較的目に酸素を供給できますので、目への負担が少なく長時間装用も可能なこと、また乱視の矯正が可能なことです。
デメリットは小さいために外れやすく失いやすく、また目とコンタクトの間にゴミが入りやすいことです。
ソフトコンタクトレンズは、ハードコンタクトレンズより大きく角膜全体を覆い、初めて着けた場合でも違和感はあまりなく心地がよいでしょう。
ソフトコンタクトレンズのメリットは快適な装用感があり、また大きく目にぴったりフィットしているので外れにくく激しい運動に利用できることです。
デメリットは角膜全体を覆うために目への負担が大きく、取り扱いには十分な注意が必要なことです。


使い捨てコンタクトレンズ

コンタクトレンズは、大抵のものは日々のケアが必要なため面倒であることとや、長期間の使用でコンタクトレンズが傷ついたり汚れたりすることから、最近では使い捨てコンタクトレンズが主流になっています。
1日で使い捨てするタイプのコンタクトレンズや、1〜2週間で交換するタイプ、1カ月で交換するタイプなどがあります。
清潔でケアの必要が少ないですが、割高感はあります。


コンタクトレンズの通販

最近ではインターネットによって格安のコンタクトレンズが通販で購入できるようになりました。
ただし、初めてコンタクトレンズをご利用になる場合には、目の正しい情報が必要になりますので、いきなりネット通販購入と言うわけには行きません。
まずは眼科できちんと合ったコンタクトレンズを購入しましょう。
その後特に異常がなく、ネット通販購入する際には、コンタクトレンズに関する次の情報が必要となります。

  • BC(ベースカーブ) … コンタクトレンズのカーブの度合で、目の表面のカーブに合わせて最適なカーブを選ぶ必要があります。
  • PWR(度数) … 一般的に「-」(マイナス)が近視の方用を表し、「+」(プラス)が遠視の方用の度数を表します。
    ケースなどに記載されていますので記録しておきましょう。

    日本では、コンタクトレンズは高度管理医療用具で、購入の際には、処方箋または指示書が義務づけられています。
    処方箋がいらないコンタクトレンズ通販サイトは、処方箋を必要としない海外からの直送となっています。
    コンタクトレンズ通販サイト、病院に行く手間がいらず、価格も割安なので利用価値はありますが、目に異常があるときにもちろんのこと、特に異常がなくても定期的に検診に行くようにしましょう。

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