ピントフリーズ現象

ピントフリーズ現象とは、パソコンのモニターなどを長時間凝視していた後に、ふと遠くを見たときに、目のピントが合わずに視界がぼやけてかすむ状態をいいます。
これは目のピントを調整している毛様体筋と呼ばれる筋肉が肩こりと同じようにこった状態になっているためにおこる現象です。

目のピントは、自然な状態では遠くに合うようになっていて、遠くを見ているときは毛様体筋に負担がかからないのですが、近くを見るときには、毛様体筋は水晶体をぎゅっと押して厚くし、近くにピントを合わせるようとします。
このときには毛様体筋は緊張した状態になっていて、長時間続くと毛様体筋が緊張しすぎて痙攣をおこし、一時的な近視状態になってしまうのです。

ピントフリーズ現象は遠くを見たり、目を休めることで解消されますが、近くを凝視する作業を長時間に渡り、たびたび行っていると次第にピントフリーズ現象が解消されなくなり、眼精疲労となって、慢性的な近視になってしまうこともあります。
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